「友達の家にあったらちょっと嫌な本のタイトル」を考えてみよう

皆さん、は好きですか?

 

というものはとても素晴らしいものだと私は思っています。

 

 

 

 

そこには、自分が知らないことがたくさん詰まっています。

 

少し大げさに言ってしまえば

「他人の人生の追体験ができるわけです。

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211123163150j:plain

「あらゆる良書を読むことは、過去数世紀の最高の人々と会話するようなものだ。」

デカルト(フランスの哲学者/1596-1650)

 

 

 

 

 

を読むことで、そこから一歩も動くことなく

 

あらゆる経験が頭の中に「知識」として入ってくるのです。

 

 

 

 

ともすれば―――

 

 

 

 

が集まって並んでいる「本棚」というものは

 

あらゆる人生の集合知と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211123163153j:plain

「その人を良く知りたいなら、まずはその人の本棚をよく見てみなさい。」

俺(俺/1985-現在に至る)

 

 

 

 

 

 

 

他人の「本棚」には、その人の人間性が出ます。

 

 

 

 

趣味嗜好

 

携わっている仕事の内容

 

はては整理整頓の仕方など―――

 

 

 

 

本当に「本棚」というものは、他人にとっては

十人十色で違って見えてくるものです。

 

 

 

 

ところで、友達の家の本棚をふと眺めてみたときに

 

 

 

「これは自分があまり好きではない本だな」

 

「こんな本も買っているのか、意外だな」

 

 

 

そういった事を思ったりしたことはありませんか?

 

 

 

さらに言ってしまえば―――

 

f:id:blueforest10:20211123170016j:plain

「えぇ!?この人こんなやばい本を持っているの!?」

 

 

 

 

 

そんな、自分が思い描いていた「友達」とは

どう考えても結びつかないような……

 

 

ちょっとマイナスな意味での意外性がある本が並んでいたとき

正直ちょっとビックリしてしまいますよね。

 

 

 

でもそれも友達の持っている一面だと思えば

なんてことはないと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、上記を踏まえた上で

 

 

 

「友達の家にあったらちょっと嫌だな」と思ってしまう

本のタイトルというものはどんなものか?

 

 

 

これについて考えていこうと思っています。

 

 

 

 

しかしながら、一人では思いつくことにも限界があります。

 

 

なんなら「友達の家にあったらちょっと嫌だな」と思う

本のタイトルを捏造して考えるという行為自体がすでに

正直、人としてどうかと思う気持ちもあります。

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124030125j:plain

脳と時間を何か良くないことに使っているような気分です。

 

 

 

 

 

そんな時は、を借りましょう。

 

 

「三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)」

「one for all, all for one(一人はみんなのために、みんなは一人のために)

キョン、今日はAVを撮るわよ!(キョン、今日はAVを撮るわよ!)

 

 

古来から言われている通り、人と人の絆から生まれる力は偉大です。

 

 

 

実際にブレインストーミングと言う技法があります。

これは集団でアイデアを出し合うことによって

相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法です。

 

 

 

自分一人で抱え込まずに、誰かに相談し

ある時は知恵を借り、またある時は考えを擦り合わせる。

 

 

人類はこの繰り返しで発展してきました。してきたよね?

人の数は力となります。

 

 

 

多分これが一番早いと思います。

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124031441j:plain

これはベトナムハノイ市街の道路風景です。

 

 

 

 

 

そんなわけで、を借りることにしました。

 

幸い、私には何人か心を許せる友人達がいて

その友人達と数年来やりとりが続いている

Discordのチャンネルがあります。

 

そちらで「友達の家にあったらちょっと嫌だな」と

思ってしまう本のタイトルについて

聞いてみることにしましょう。

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124031903p:plain

よし。

 

 

 

数年来というか、このチャンネルの奴らとは

もうすぐ足掛け4年以上になる付き合いなので

こいつらがどういう奴らであるか

私がよく理解しています。

 

 

というか4年間以上ほぼ毎日Discordにいる

誰かしらとボイスチャットを使って話をしている

という環境はですね

 

もう下手したらちょっとした家族並の会話量なんですよ。

 

 

 

つまりワールドワイドを意識して言わせてもらえば

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124071557j:plain

Everywhere you look, everywhere you go

There's a heart (There's a heart), a hand to hold onto.

Everywhere you look, everywhere you go

There's a place, of Somebody who needs you

Everywhere you look.

(見渡せばどこだって
 君を抱きとめてくれる優しい心がある
 見渡せばどこだって
 君を必要としている誰かがいるんだ
 見渡せばどこだってね

 

 

 

 

 

ほぼ家族ならまぁ

きっとこのブログの筆者一人では

到底思いつけないであろう

アッと驚くような

「友達の家にあったらちょっと嫌だな」

思ってしまう本のタイトル

たちどころに

考えてくれることでしょう。

 

 


 

 

今回の大喜利のルールは

  1. 投稿期間は3日間
  2. 思いついたら一人いくつでも投稿してよい
  3. 全て匿名で投稿してもらう
  4. 既に存在している本のタイトル無効とする

この4つとしました。

 

 

なぜ匿名なのかと言うと

投稿した人間が判明してしまうことで

面白さやユーモアなどが

その人の持つリアルマンパワー

引っ張られて

筆者の方で純粋な判定が

しにくくなる可能性があるからです。

 

※それと、あまりにもヤバい方面に

 逸脱している投稿作品は

 筆者の独断と偏見によりここで

 取り上げないものとします。

 これは投稿作品が悪いわけではなく

 TPOの問題です。

 (身内でげらげら笑うなら

  OKなネタだったりはします)

 

 

それでは、やっていきたいと思います。

 

 

まぁどうせみんな「うんち」とか

「ちんちん」とかそういう単語で会話を

永遠に出来るタイプの奴らなので

匿名だろうが何だろうが別に変わらないかな。

 

 

 

 

「何も深く考えなくていいから数をくれ」

頼んだ結果送られてきた石石混淆の本の

タイトルたちをまとめたものが

こちらとなります。ゆ、友情パワー。

 

 

 

 

まずはジャブ枠

 

f:id:blueforest10:20211124044340p:plain

①S級ニートの俺、親に勘当される 

  ~無敵の男~

 

いいですね、安定のなろう枠な感じです。

でもこれはタイトルの時点では本当に

主人公は何も成していません。

ニート”無敵”って単語が付いてるとマジでちょっと

危険な感じが出ます。ビーインデンジャー。

 

 

こんなカタルシスを感じないタイトルを付けた作者も

このタイトルで購入決定するに至った人間も

 

 

どちらにせよ確かにちょっと嫌ですね。

 

 

軽食を済ませたところで次に行ってみましょう。

 

 

 


 

 

 

f:id:blueforest10:20211124045724p:plain

②最新版なんJ大辞典 2019

 

 

と言うか本棚を見て

「あっこいつなんJ民なのかやべぇな」って思ったやつ

本棚に「なんJについて知るためのなんらかの本」を

入れているやつMHDMD(まさに等しくどっちもどっち)です。

 

エイリアンvsアバターです。

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124050819j:plain

「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」

哲学者 フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)

 

 

 


 

 

 

f:id:blueforest10:20211124052035p:plain

③タイトルの頭文字で恋人の名前作ってる

 

投稿されたので表紙を作りはしましたが

 

 

これは

  1. 自分の本棚に並べた本のタイトルの頭文字で自分の彼女の
    名前を作っているというネタ
  2. 1に書いたようなことをしている人間を題材にした本

 

どちらで考えるかによって分かれますね。

見た人の判断に委ねたいので、この投稿に関してはコメントを控えます。

皆さんが見て、思うように解釈してみてください。

 

 

 

 

「まずはジャブ枠」という事で、3つほど紹介しました。

 

 

 

 

 

 

シンプルでいいね枠

 

f:id:blueforest10:20211124054620p:plain

孤独のグルメの謎(コスミック出版)

 

コスミック出版がどういう出版社かあまりわかっていなかったので

Wikipediaで調べたところ

 

f:id:blueforest10:20211124054329p:plain

※まだこの下にも続きがあります

 

 

”謎”の意味合いが違ってくるだろ。

 

孤独のグルメという作品の謎について迫る本なのか

 

焼きまんじゅうとかシウマイ弁当とかいう単語を当てはめる

孤独のグルメクロスワードパズルとか古武術ナンクロとかが

ひたすら収録されているのかどっちなんだよ。

 

 

別に友達の家の本棚にあっても嫌とまではいかないですが

孤独のグルメを少しでも知ってたら「何これ?」と思って

そっと開いてしまうかもしれませんね。

 

 

趣旨はちょっと違いますが

筆者は結構この投稿、好きです。グリフィンドールに10点じゃ。

 

 

 


 

 

 

f:id:blueforest10:20211124055655p:plain

②ハエ大百科

 

図鑑はまぁいいだろ、許してやれよ。

それが例えハエだとしてもよ。

もしかしたら仕事で使ってるかもしれないだろ。

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124060614j:plain

でもまぁ普通に生きてる中で図鑑を買ってまで

 

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124060653j:plain

ハエの生態をおもむろに調べたくなることは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124060718j:plain

無 い

 

 

 

 

 


 

 

 

f:id:blueforest10:20211124061128p:plain

太宰治に狂わされた男

それはもう夏目漱石を病的に愛していたと同時に太宰治

病的に執着されていた芥川龍之介の本なのよ。

 

 

これも友達の本棚にあったら嫌というよりは

筆者的には逆に興味が沸いてしまう本のタイトルかもしれません。

 

 

 

 

 

 

かわいいね枠

f:id:blueforest10:20211124062858p:plain

①ちんぽぽ

 

「いや……こいつマジで何?」って思うと同時に

「でも少し声に出して読みたい言葉かも……」と思わずにはいられない

 

そんな二律背反の甘い誘惑

悩んでしまうかもしれないタイトルですね。

 

下ネタじゃねぇか!とぶった切ることも無下に出来ないような

赤子のような無垢さや純真さを感じます。

 

 

 

実にかわいらしい―――

しかし本棚に入れるのはちょっと躊躇われるような

シンプルで秀逸なタイトルだと思います。

 

 

 


 

 

 

f:id:blueforest10:20211124063925p:plain

②しらたきのすゝめ

マジでタイトルから本の内容が全然推察できない。

出来ないけれども、なぜか柔らかい印象を受けるタイトルです。

 

 

正直なところを言えば、このタイトルは秘宝館枠

入れるかどうか悩みました。

 

しらたきを一体どうするのか、という部分において

ともすれば淫猥な解釈が生まれてしまう可能性がある、と考えたのです。

 

しかし、この”しらたき”がそもそもいわゆる

"食べ物のしらたき"ではなく

もしかしたら著名な歌人の名前であったり

詩人の名前であったりするのかもしれません。

 

 

まぁその辺を含めて普通にワケが分からないので

「友達の本棚にあったらちょっと嫌」という条件は

十二分に満たしていると思います。

 

 


 

 

さて、ここからは少しずつ私の友達共(メシア)

潜めていた牙をはんなりといてくる時間となります。

 

f:id:blueforest10:20211124065149j:plain

シャー

 

 

 

 

 

 

発言小町

 

f:id:blueforest10:20211124065450p:plain

①夫が嫌い2018

 

普通に嫌ですね。

毎年刊行されてても嫌だし毎年買い揃えててもモア嫌です。

 

 

 

何ならこれ以上コメントするのが怖いので嫌です。

 

 

 

ヘイト書籍は電子書籍で買おうね!

おじさんとの約束だよ!

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124070154p:plain

②女の峠

 

週刊女性に連載されていたコラムや小説をまとめた、みたいな

タイトルですね。

 

付き合ってる異性の部屋にこの本があったら

「俺はこいつにとって峠の上りなのか……それとも下りなのか……」

とヤキモキしてしまいそうです。

 

そういう意味では確かにちょっと嫌かもしれませんね。

自分にしろ他人にしろ値踏みをしていく本と言うか

そんな印象を受けるタイトルになっていると思います。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124071033p:plain

フェミニストを堕とす方法

 

ブログ開設して3日も経ってないうちに筆者を殺す気か?

 

怖いよもう。

 

 

 

嫌かどうかかと聞かれたらそりゃ嫌だよ。

この本が友達の家の本棚にあるのを見てしまったら

どう好意的に解釈しようとしても

しきれないしこりのようなものがのように

胸に残って溜まっていくわ。

 

 

そしてそのの流れる先は鍵付きのツイッターアカウントだよ。

 

 

 

「我々は何ものも拒まない 

    だから我々から何も奪うな」 ―流星街の住民より―

 

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124073604p:plain

④明日使える女性を口説くテクニック

 

なんだろう、これを「ちょっと嫌だな」と断じてしまうのは

簡単なんだけれども、断じてしまうとまた別のアレがアレしてしまう

ような気がしてきた。

 

「明日使える」ってところがミソですよね。

即効性がある感じの金言がそこかしこに綴られているのでしょうか。

 

これもまぁもし本棚で見つけてしまったら

「今ならもう電子書籍にしとけ」とアドバイスしたくなる

本のタイトルではあると思います。

 

 

 

 

アウトロー

 

f:id:blueforest10:20211124161656p:plain

https://r25.jp/article/581356883170827173

 

これは単純に表紙だけなら「なんだこれ?」「都市伝説系かな?」

みたいな興味を引くちょっといい感じの

サブカルチャーブックだとは思うんですよね。

もしくはこのアドレスがカギになっている

推理小説とかもありそうです。

 

 

なんか割と洒脱でいいなって思うんですけど―――

 

 

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124162128p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124162215p:plain



 

 

 

f:id:blueforest10:20211124162422p:plain

 

 

f:id:blueforest10:20211124162936j:plain

クソッ!!!!

こんな殺人鬼だらけの場所にいられるか!

俺は自分の部屋に帰らせてもらう!

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124162819p:plain

https://www.youtube.com/watch?v=JYFf1tLKXF0

 

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124163230p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124163216p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124163401j:plain

部屋にも殺人鬼いた……………

 

 

 

 

 

連撃からの挟み撃ちはマジでやめろ。

 

 

 

 

っていうか趣旨が変わってるんだよもう。

大喜利の皮を被った人狼が始まってるんだよ。

誰が誰かはわからないけど、俺以外は全員狼をCOしてるんだよ。

朝を待たずしてお前らの勝利なんだよ。

 

 

 

朝の来ない夜に抱かれて 

        -ETERNAL NIGHT-

 

 

 

 

次。

 

 

なんだか深そう枠

f:id:blueforest10:20211124164622p:plain

①脇汗健康術

 

タイトルの意味は分からんがすごい説得力を感じる。

 

まぁ感じるがホントにちょっと嫌だな。

 

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124165435p:plain

②ロレックスの女

なかなかに”剛”を感じるタイトルの本です。

「女」をテーマにした本なのでしょうか。

先ほどの発言小町にあった「女の峠」とはまた違った

印象を受けますね。

 

別にこれが友達の本棚に置いてあってもさほど嫌とは思わないですが

付き合ってる異性の家とかに置いてあったらちょっと訝しいかも?

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124170424p:plain

ロリコン革命

 

シンプルに嫌

 

まぁ友達の本棚にあったらシンプルに嫌なんですけど

タイトル自体は物語性をちょっと感じますね。

 

ロリコン達による何らかの革命活動を綴った書なのか

ロリコンに目覚めて精神面において革命が起きたという啓蒙書なのか

 

いろいろ考えてしまいますね。

 

まぁ友達が持ってたら嫌なんですけど。

 

 

 

 

大体これで投稿された作品の半分くらいは紹介しました。

筆者の予想を超えて長い文章になってしまっています。

とっ散らかっていて申し訳ありません。

もう少々お付き合いいただけると幸いです。

 

 

 

 

 

アルカトラズ枠

 

 

己の信念を抱き脱獄してきた奴らの投稿です。

誰一人輝かないゴールデンカムイみたいな感じ。

 

 

f:id:blueforest10:20211124172244p:plain

①転売は悪か、正義か――

 

転売と言う行為自体に興味を持たなければ

そもそもとしてこういう本に手を出さないだろうし

普段は普通の友達の本棚で急にこれを見かけたら確かに

ちょっと嫌かもしれませんね。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124173747p:plain

②人体解体LESSON

 

一部の中学校2年生の本棚とかに置いてありそうな本のタイトル。

 

中世時代の処刑方法について図書館で調べてそう。

完全自殺マニュアルとかも買ってそう。

グロ動画とかグロ画像をたまに見つけて喜んでそう。

猟奇殺人鬼のまとめページとか見てそう。

未解決事件とかのまとめページ好きそう。

 

 

まぁ確かにちょっと嫌ですね。

友達が医者であるなどの前提条件があるならばまだマシですが。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124175522p:plain

②無料で亡命する5つの方法

 

 

f:id:blueforest10:20211124175839p:plain

 

③バレずに亡命する200のやり方

 

テーマが類似した投稿作品だったので同枠とさせていただきました。

合わせて急に205個も亡命する方法を知る手立てが出来てしまった。

 

あとバレないのはいいけど無料で亡命はめちゃくちゃ怖い。

しっかりとした準備と投資と後ろ盾を以て亡命したいよ筆者は。

 

 

 

いや別に亡命もしたくないよ。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124181320p:plain

④隣の家の住人の撃退法15選

 

しかるべきところに相談してくれ。

 

友達の本棚にあったら嫌っていうか

その友達が普段はまともなのであれば逆に心配になりますね。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124181838p:plain

⑤友人を売るという「選択」

 

 

 

 

    (´ω`)

 ほ ほ ノ

   ん

  と と

 に   に

嫌     嫌

 

 

 

失礼しました。あまりに嫌すぎて

「ほんとに嫌マン」が出てしまいました。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124182743p:plain

⑥脱税で暮らす (著)エルビス・スタンリー

タイトルも嫌だし、よく本に出来たなだし、脱税するほど

他人が把握のできない収入手段がある友人もなんか怖いしで

これは「友人の本棚にあったら嫌度」は結構高いと思います。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124184106p:plain

⑦令和はコンビニで飛べ!合法トリップ3選

 

と、飛びて~~~~~~~~~~。

 

 

f:id:blueforest10:20211124184553j:plain

     ↑私はこれでよく飛んでます。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124184848p:plain

⑧洗脳のかけ方と解き方

 

ふっ…… あっ……

 

 

 

 

 

)

 

 

 

 

 

……危なかった。

「ほんとに嫌マン」が少し顔を覗かせていたぜ。

 

どうやらギリギリ耐えられるレベルの嫌さでしたね。

催眠とかじゃなくて「洗脳」ってところが普通に嫌ですね。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124185655p:plain

⑨天地狂乱!セックス中毒の家族に迫る

 

昭和の時代じゃないと出せないし

電子書籍にはならないタイプのタイトルの本。

 

 

つまり買って本棚に置くしかないけどこれが並んでるのは

見られたくないですね。

 

 

というか「セックス」って文字が入ってる本を

本棚にあまり堂々と置きたくはないんですよ。

 

 

 

 

秘宝館枠

 

はい、ギルガメッシュないとの時間です。

 

f:id:blueforest10:20211124190840p:plain

 

f:id:blueforest10:20211124190759p:plain

 

 

まぁ、そういうことだよ。

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124190926p:plain

①オ〇ニーのやり方

 

 

 


 

調

作詞:青森10℃

作曲:青森10℃

 

 

それは調べてよ 頼むから調べてよ

友達に電話を掛けたりするその薄い板

その板は実はいろんなことができるんだ

正直人類には少し早すぎた機械なんだ

 

ハードカバーにするようなレベルではないよ

小児科の壁とかにかけてある棚の冊子でいいよ

出来れば近所の巨乳のお姉さんに

優しく教えてほしいかもしれんよ

 

※キーワードはオ〇ニー

 君のハートは永久(とわ)に

 検索エンジンに打ち込んで

 その瞬間 君は大学生(University student)

 

やり方は無限大 しかし至る道はただ一つ

君が生まれてくるために

オ〇ニーはとても大事だったんだよ

 

誰が生めと頼んだ?誰が作ってくれと願った?

私は私を生んだ全てを恨む。

 

だからこれは、攻撃でもなく宣戦布告でもなく―――

 

私を生んだお前達への、逆襲だ。

 

※繰り返し

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124194505p:plain

②SMプレイ道具大全3巻

 

ここまで「友達の家にあったらちょっと嫌な本のタイトル」

大喜利をやってはきたんですけど―――

 

 

本棚って人の「性癖」も如実に映し出すものなのでは?

思い始めてきたというか、序文で大体そんなことを書いていた

ような気がし始めてきました。

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124195036j:plain

そうなると別に「本棚にあって嫌な本」なんて実はないのでは?

 

 

 

 

 

 

f:id:blueforest10:20211124195036j:plain

人は生まれながらにして平等であるべきなのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁこれは普通に友達が持ってたら

だけどね。3巻しか買ってないって言うのもなんか嫌。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124195440p:plain

③実録!巧妙なるエロ画像集めの手口

 

スマホは第二の本棚とはよく言ったものです。

よく言った...よく言ってたんかな?

いや言ってないかもしれへんわ

紹介すんのやめとくわ、確信がないわ。

 

エロ画像を集めるって言う行為、現代において

ハチャメチャに楽になったのに

昔よりやらなくなってしまった感じ、ありませんか?

 

それでも「これだ!」と思ったエロいもの

多少お金を出してでも確実に自分の手元に

置いておいた方が絶対にいいですよ。

 

ネットの海を漂っているエロいもの

いつ藻屑と化すかわかりませんから。

 

 

あ、本棚にあったら普通に嫌です。

 

 


 

 

f:id:blueforest10:20211124200202p:plain

④HOW TO OPPAI

 

すごい……なにかこう……

「HENTAI」の波動を感じる。

確かに友達の家の本棚にあったら

ちょっと嫌なんだけど……。

 

でも……筆者も別に

OPPAIについては何も知らない……。

OPPAIについて学ばなければならない……。

そんな気がしてくる……。

 

 

 

むしろこれを書いた作者は

OPPAIのスペシャリスト

なのか…?

 

 


 

 

これで今回の大喜利

「友達の家にあったらちょっと嫌な本のタイトル」

投稿された作品の紹介はすべて終わりました。

 

本当に編集が大変だったので、今後同じような企画を

やる際にはまた少しやりやすいやり方を考えなければ

なりませんね。

 

また何か企画を行った際には、ここでお知らせしたいと

思います。

 

 

最後に

今回の記事作成において大いに助けていただいた

素材サイトの紹介をします。

 

sscard.monokakitools.net

 

www.pakutaso.com

 

最後に―――

 

 

今回の企画に協力してくれた身内の友達に感謝を。

 

 

 

それでは、長文でしたが最後までお読みいただき

本当にありがとうございました。